被災一週間後の女川駅前

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3月18日、義父母を迎え入れる準備ができ避難所から一時避難させるために女川に入りました。被災一週間後の女川駅前です。画面右の白い建物が女川駅の公衆トイレです。その奥に見える津波で流された船のある周辺に義父母の家(妻の実家)がありました。画面中央の建物は女川駅の改札からホームに繋がるエレベーターで平成23年4月から運用予定でした。義父は私達夫婦が結婚する年(24年前)に脳梗塞で倒れ左半身麻痺の後遺症が残りました。震災がなければ、このエレベーターの落成式に身障者代表として出席する予定でした。

撮影地域:宮城県 女川町 女川浜

撮影日時:2011-03-18 13:36:00

作成者:阿部裕彦

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